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喉の痛みに有効なはちみつ④


前回からの続きになります!

はちみつ大根

喉の痛みや咳に大変効果的とされているのがはちみつ大根です。

はちみつには殺菌・抗菌作用がありますが、大根にも抗菌作用があり、

他にも抗炎症作用や白血球の働きを活発にする作用があります。

はちみつと大根があれば簡単に作ることができますし、喉の痛みや咳対策に有効とされています。

はちみつ大根の材料と作り方

はちみつ

大根

タッパーなどの容器

1cm程度のサイコロ状にした大根が浸るくらいはちみつで漬け、3時間~6時間ほど常温で放置します。

そうすると大根エキスが出て、トロトロじゃなくサラサラになったら完成です。

そのまま飲んでもいいですし、飲みづらい場合は水やお湯、紅茶で割ってもいいでしょう。

白湯(さゆ)にはちみつを溶かして飲む

喉の痛みがあるときは、はちみつのように粘度の高いものを飲み込むのが難しい場合もあります。

そういった場合は、白湯にはちみつを溶かして飲むのがおすすめです。

ただし、白湯にはちみつを溶かすときには温度に注意するようにしましょう。

はちみつに含まれる酵素は、45度前後で働きが鈍くなり、60~70度でかなり活性が悪くなると言われています。

また、はちみつに含まれるミネラル、パントテン酸、葉酸、ビオチンなども加熱に弱く、

40度前後から成分が壊れやすくなります。

それ以上の温度になると全く効果がないというわけではありませんが、

はちみつを高温のお湯に溶かすと風味や成分が失われてしまいます。

白湯にはちみつを溶かすときは、40度~50度くらいの温度に下げてから混ぜるようにしましょう。

ちなみに、湯冷ましを作るのが面倒な場合は、沸騰したお湯に同量の水道水(10度~18度)を混ぜると

50度前後のお湯が出来上がります。

白湯(さゆ)にはちみつを溶かして「うがい」も効果的

はちみつには殺菌作用があるので、はちみつを溶かした白湯でうがいをするのも効果的です。

ただうがいをすればいいわけではないので、以下で手順を紹介します。

はちみつを溶かした白湯を口に含み、口の中をうがいする

口の中のうがいが終わったら、口に含み真上を向き、喉をうがいする

ポイントとしては、最初に口の中がきれいにします。

口の中にも最近やウイルスがいるので、それが喉へ移らないようにするためです。

喉をうがいする時は、喉に染み込ませるイメージで丁寧にうがいするようにしましょう。

はちみつ入りコーヒーを飲む

喉の痛みや咳には、はちみつ入りコーヒーが最適です。

コーヒーは、呼吸器疾患への効果が認められていて、イタリアで1980年代に行われた研究によれば、

コーヒーを1日3杯以上飲む人は全く飲まない人に比べて喘息を発症するリスクが28%低いという結果が出ています。

コーヒーに含まれるカフェインには抗炎症作用があり、炎症を起こしている喉の粘膜を鎮静する働きがあります。

また、カフェインを構成するキサンチンには気管支拡張作用があります。

器官が広がることで、喉の粘膜が炎症を起こしていても呼吸がしやすくなり、咳の発作も楽になります。

これらのコーヒーの効果ははちみつの殺菌・抗菌作用と非常に相性がいいため、喉の痛みや咳に最適な飲み物と言えます。

アメリカのペンシルバニア州立大学で行われた研究では、コーヒー粉末とはちみつを混ぜてペースト状にしたもの服用することで、

ステロイドやグアイフェネシンといった咳止め薬よりも効果が出たという実験結果もあります。

ただし、コーヒーには覚醒効果があるため、夜寝る前に飲むのは控えた方がいいでしょう。

また、白湯や紅茶、ホットミルクと同じく、コーヒーも40度~50度に冷ましたあとではちみつを溶かすのがおすすめです。


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